インコのマメノスケが今ね五日の朝方に亡くなりました

河村隆一の曲をかけてたんですよ

武道館のそのまま朝の水替えをしようとしたら

眠るように、まだ暖かったです。

あいつはGazettEが一番好きでしたが

音楽葬で送ろうかな

2-3日前にマメが死んでも私は泣かないよと

心に思いました少ししか泣きません

なぜならば



↑これを聞いてた時に

2006年にすでに大きくなっていたマメノスケと

マルミは東京から我が家に来ました

ということはもう10年11年目になります

人間ならば90才です。

昨日も普通にエサも食べてたんですけどね

数日前から床に寝るようになってて

太りすぎてそうしてるんだなと思った

数日前に嫁のマルミのお墓を猫がひっくり返し

遺体を引っ張り出しまして

良い灰皿に埋めなおしたんです


「もしもマメが死んだらやわらかい土に
入れ替えて土に帰るように花紙に包んで
埋葬するからね」


と思いましたが。

マメは死んでないと思います声がしたんです

僕はずっとこれからもここにいるって

私のほうが風邪気味に成りルキの前世の子の

ぬいぐるみに

「僕が本当はいないと思ってるんだね」

言われながら少し横に成ると風邪も良くなり

ぬいぐるみは死なないもの。

残されたまだ今年生まれたばかりの新妻

になれなかったピーちゃんが鳴いています。

年の差結婚は子作つくりどころか

予想外のことになりましたね。


「僕は君と出会えて幸せだった」


私に声が聞こえました。

亡くなる寸前もトイレでマメの羽をみつけて

これを聖母マリアの写真とともに

携帯につけようかなとか

そしたら親の声がして


「なんでお母ちゃんの髪の毛にしてくれないの」


やっぱり携帯に入れておこうと思います。

マルミのも入れておこうかな

幸せの青い鳥の羽ですよ。

「マルミ迎えに来るなよ」

言ってたんですが。

これからどうしようか綺麗な鳥の灰皿にうめようか。

それとも白いポットでしょうか。

灰皿がいいな綺麗だし雨には当てないから

マメノスケに誓いました。これからも

検査とかあるけどもちゃんと医者に行くからねと。

hideと前世のルキがついてくるのですが

これからはマメとマルミの羽もついてきます。

ピーちゃん一羽になりどうしたらいいだろう。

若い夫をもらうと子作りがはじまったりして

増えたりしてしまうでしょうね。

ピーちゃんは友達仲間が返事してくれないかと

朝にピーピー鳴いています。

マメの寿命は大概は決まってた気がします

150才までも鳥の年で生きてくれると

思っていたけれどもそんなことは奇跡だ

二年前の丁度、今頃、私が乳がんの手術して

成功して終わっても一人で病院で寝ていられず

朝までに死ぬと思って泣いていた時に

なぜ家でマメノスケと自然死しなかったんだと

後悔しました。

なんでマメを置いてきて手術成功したのに

一人で死ぬんだろうって。

薬飲んで治りましたけどもね

思えばあのときすでにそんなにマメは

あと五年も六年も生きるという老鳥ではなく

飼い主が大病なんかすれば一羽で居た

8-9日間とかも乗り越え大変だったろうし。

大きな仕事を何度も成し終えて

飼い主の身代わりに召されたのかもな・・・

父の死の時も小鳥たちは居ました。

先のことはわからないけれども

一々ペットが亡くなっただけで

人間が死んでたら葬儀場がいくらあっても

たりませんね。これからも

素晴らしいお墓で眠りますよト・・

できたら皆さんに見せようかな。

まだ亡くなったとこなんで体と離れがたく

一日はそのままお通夜みたいに

置いておこうかと思いましてね。