言うてもわからないなら私にとっては

簡単な春節の頃を歌詞解釈します。

本当は解説なんですよね。でも

ファンの皆さんの心に気を使って

解釈の一つなんだと嘘ついてますいつも。

それでは


まず主人公は亡くなる少年です

この世に残っていく彼女との最後の

想い出の情景の一つと思いをうたってる。

本当にそうだから聞き返してください

ただのラブソングなんかとは違ってたんだから。

春節の頃 theGazettE

the day of blue graduation

卒業の青い日のこと

「まだ少し寒いね」とマフラーに顔を埋めている君

そんな季節のことだ

僕の隣で小さく凍え思い出や将来を話す

これが別れの日になってしまうことを

君はわからないし

僕にとっては人生の終わりなんだ

何げなく過ごし、

あたりまえのように思ってた君の三年間

それは君の三年間、僕にとっては

13才で君と一緒に卒業なんだ

今じゃその大事さ、儚さに気付き寂しさが滲む


君想い、君に揺れていた小さな幼い僕

先輩の貴方と繋げない手を隠した

歩き慣れたはずの坂道もやがて遠くなって・・・

僕には遠いものになる

君は僕を振り向き笑ったように思えた

僕もふざけて真似してみた

だから僕笑ってたんだよ僕あの時

君は僕がついてくることに少しいぶかしげ

はっきり言えば怒ってたそんな真面目すぎる人だった

なのに僕が笑ってたから

あの時の日差しは

繰り返す柔らかい空気

でもその裏側では いつも

アルバムを開き懐かしさに浸る日が来ないで欲しいと

強く願っていた

だーしまが言ってるよ未来に

どうしてこんなことに負けるの

悲しすぎるからなんてよしてください



僕は自分のことが君の卒業写真に残って

思い出の1ページじゃあまりにも寂しいと

心泣いてた

いつもより 少し長く君の背中見届けた

僕がどうしてあんなにゆっくり歩いてたのか

見飽きてた帰り道も あともう少しなんだね

君想い、君に揺れ、また想い・・・。届かなくて

数えたらきりの無い 不器用に過ぎる青き日々

ずっとずっと変わらず ずっと 

このままでもいいから・・・

せめて君よ 忘れないで 記憶の欠片じゃ 悲しい

だーしまが言ってるよ

負けないでずっと負けないで

何事にも負けないで欲しい

勝手に付け加えました



春雪の花が咲く三月の別れの日

たくさんの「さよなら」は消えない思い出になる

君想い、君に揺れ、君と歩いたこの道

「心から好きでした」 言い出せなかった事

ずっとずっと変わらないものなんて無いと理解ってる

思い出す度 焦がれる胸

アルバム開けばそこに・・・

一枚だけの卒業写真 満開の春雪の下

君と僕は青き日のまま 褪せない笑顔で溢れてる




以上、なんか変わった書き方

ちょっとくわしく言うの耐えられず

13才の少年の無念を思うと

そして生まれ変わった執念を思うと

何もかも耐えられずに説明が出来なかった。

途中で、だーしまご夫妻に励まされるように書いた


この曲を書いたあの人のために何事も

負けないで生きていきたいと思う

思うだけは思うねん

過去の自分たちにとくに少年の勇気に

負けない人生を作りたい。


はいこのことは忘れてオイオイて

ダーシマチャンネルで見たら

代々木公演ね。あのときちょうど

昨日CTスキャンに横たわってたんだろな

はじまる前ですよライブ

それも凄い光景だなと

別に異常は見つからなかったからいいけど

肺もどこもかしこも異常なしですていわれたけど。

良かったなガン切って治って

でも私の心にはもしやまだあるのではとか

そういう不安が全部消えるわけじゃなくて

未来のこととか。

それで十字架立ってるアルバムジャケットが

耐えられない。

繰り返される暗いイメージも

もし和田アキ子や森光子さんのように

同じく50才で乳がんなっても

90や70才迄二度とならずにあれほどお元気で

私ももしもそんな人生だったらって思うの

治ったりしたものをなぜ怖れてるんだろとか。

なぜ引きずってGazettEも表現するのって

病院でいかにも元気そうなパツンパツンの

ひきこもりがね。先生の部屋で


「どこも異常なしです」

言われてるのを外の患者は聞いてるわけよ

おめでてーなと。

そりゃあの若い女の人はそんな病気ないてと

言ってるようでした。診察された知らない女性が

やたら話しかけてきて

「風邪じゃないからね安心してね花粉症なの」


私ねそうですかて返事してたけど。

タクシーの運転手さんも


「あっひさしぶり。ひさしぶり」

Y「えっ覚えてるんですか」

「覚えてるよーー」


とか綺麗な水仙の花かな白いのとか

色んな花が咲いてましたけど。

フナッシーもってた運転手に見えたけど

別人だろお爺さんですよ

大抵は運転の方ね。70から80近くなっても

お仕事してますね。

病気だって人生でなさってるんだよ


春の青い空とか普通に見ましたけどね

母親が亡くなった10年前からわずか二年前までは

葬式の為に乗ったバスで何十年ぶりに見た

青い空のこともう二度とまた見れないわと

暮らしてました。でも行きのTAXIでは

太陽が沈む前も見ましたし

通り過ぎるやたら子供たちを見て

当たり前のようになんや子供かとか

なんや太陽きついなとか青空とか

こないだまで願っても願っても30年のヒキコモリには

見たくても見たくても見れないものでした。

30年もコンビニも一人で行けなかった娘が

一人で病院にCT検査行って診察受けて

タクシー乗ってコンビニ2か所行きましたけど

亡くなった親は踊ってるよきっと。

あの子があの子が30年も行けなくなってた子が

病気治ってきたんだって

喜んでるかな。

入院するまで人間不信でした

他人は敵と思ってました。

ところが看護婦さんや医者の献身のために

がらっと変わっちゃったのよ。

人みんな大好きになったんですよ

病院で待つ人も街歩く人もみんな大好きになった

そしたら外も一人で歩けたりするようになった。

まだ完全には外の世界に慣れてませんからね

これからもしかしたら慣れるかもねー。

外人のサイトを見たらルキ本人もこれは実話で

その人が三年の時に僕が一年でと

インタビューで言ってたそうです

そしてラジオの中の先輩とは違い

英語から訳したインタビユーですが

「ある人を好きでしたデートしていました
第二ボタンを求める状況にありましたが
その人は第二ボタンを欲しがらなかった
この曲はカシスととても似たシチュエーションで作った」

と言ってたそうです。

会長ねそんなむきにならなくてもいいだろうですけどね。

ラジオ聞き返したらルキも自分の今の中学のことじゃないって

ことをエッ!!!いえいえ XXXXて否定して言い返してるんですね。